台風19号が近づいてきてますね。
雨の音や、隣の家の人のアラート音?で目指さめました。
そうなんです!私の住んでるアパートは、木造築25年の壁うすうす住宅!
リノベーション済みで結構広いので気に入ってますが、やはり建物としては古さや弱さを感じちゃうことがあります。
生活する上での建物の弱さはともかく、災害時の耐久性っていざという時に気になってくる!
ハザードマップって見たことありますか?
ハザードマップは、日本語で言えば被害予想地図のこと!
台風の時は「水害ハザードマップ」とか「洪水・土砂災害ハザードマップ」というような名前のマップを確認してみてください!
ハザードマップは、国土交通省の指示のもと市町村で作成発行しているようです。「ハザードマップ 〇〇市」みたいな感じに検索してみるとすぐに見つかります!
※驚いたことに、浸水想定区域を含むのにハザードマップ作ってない市町村があります!えっ?それっていいの??!
賃貸物件を借りる時、割とこのハザードマップはチェックを見落としがち・・・といか私、見てませんでしたw
一軒家を建てる!とかだったらめちゃくちゃ調べて建てるんだろ〜なぁ〜
家屋倒壊想定区域に住んでいます
ということで、私は家屋倒壊想定区域に住んでいますw
河川の近くが対象になりやすいです。
ギリギリ境界線に近いところですが、危機感を持った方がいいところに住んでしまっています。
Twitterを見ても、結構この地域に住んでいて不安を抱えている声が聞こえてきます。不安だよねみなさん(;ω;)
家屋倒壊想定区域に住んでる人は、何をすればいいの?
この区域は、河川が氾濫した場合に、氾濫流により木造の家屋が倒壊する恐れがあったり、洪水の際に河岸が削られて(河岸浸食)、家屋が倒壊する恐れのある区域になります。
木造の家屋が倒壊……
つまりは、屋外への早期の立ち退きが必要な区域ってことみたいです!
避難場所をチェックして、早め早めの避難を考えていこう!
ちなみに、水深50cmを超えると屋外への避難はキケンなので、それより前に避難しないと遅いです!!
個人的には50cmでも歩くの無理な気がする・・・
ひざ下まで浸水が来る前に避難しないとだ!
避難する時に気をつけたいこと
近くの避難所を確認して、いざ避難!となったらそのまま家を出ればいいのかというとそーでもなさそう。
もちろん、緊急であれば命が大事!気にしてられない!なんだけれど、事前に準備できることをやってみよー!
①準備すること
なんとなく、避難所に行けばなんとかなるか気持ちがあったけど、あそこは場所を提供するところ。
自分のライフは自分で守らなきゃ行けない。
避難所の個人スペースは限られているので、必要な分だけしっかりと準備して向かいたい!
②家を出る時にすること
・ブレーカーを落として避難する!
電気が復旧したときに漏電して火災が発生する恐れがあるみたいです。
・車で避難しない
都市部は車での避難をやめるように促してるようです。確かに、道路に立ち往生したりすると、緊急車両の妨げになったりします。
逆に山間部とかだと車で移動するしかなかったりしますが。
私は田舎の都市部に居るので、難しいところだけど、避難所が近いから歩きの方が安心かな!
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