【台風直後に見学】台風19号で洪水を受け止めた首都圏外郭放水路!【地下神殿】(前編)

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こんにちは!

いのゆり(@inoyuri18)です!

2019年10月12日、日本に直撃した台風19号!

その際に、活躍したと言われている人口施設をご存知でしょうか。

様々なメディアでも感謝の声があがっている、「首都圏外郭放水路」「八ッ場ダム」です!

首都圏外郭放水路って?

首都圏外郭放水路という、なんだかまがまがしい…というか厨二心をくすぐる施設は、地底50mを流れる世界最大級の地下放水路です!

放水路は、河川から溢れた水による洪水を防ぐために作られる人工水路。

首都圏外郭放水路は、水が溜まりやすい地域である埼玉県春日部市…中川・綾瀬川流域を守るために作られました。

特に、江戸川へ流れる水を調整する調圧水槽部分は有名で

長さ177m×幅78m×高さ18mの異空間と、その空間を支える柱から「地下神殿」の愛称で呼ばれています!

台風19号来訪時の活躍

台風19号、各地で浸水被害が起きていた時、首都圏外郭放水路が稼働したことでこの地域の洪水はまぬがれました!

直後、見学に行ってきました!

大量の水を受け止めた、首都圏外郭放水路!

実は、一般向けに見学会を開催しています。

コレがなかなかの人気で、平日はともかく週末ともなれば予約でいっぱいになります!

以前から見学に行きたい!と思っていたのですが、偶然にも台風19号直後に予約を入れていました。

今回、大量の水を受け止めたという事で、見学はできないのかな?と思っていましたが、見学ルートを変更して、見学会を開催しているとのこと!

想像以上にタフな放水路!!

施設外観

首都圏外郭放水路(管理支所)

車を走らせ、埼玉県春日部市にあるこの施設に到着!

すぐ近くに江戸川が流れているものの、とても開けたキレイな公園のようなエリアにポツンと立っています。

すぐ近くに、サッカーグラウンドがあります…コレが…

この管理支所の中に、地底探検ミュージアム 龍Q館があります!

受付を済ませよう!

まずは首都圏外郭放水路管理支所に入ります。同施設内の、龍Q館2階に見学会の受付がありました!

実はわりとギリギリの到着(15分前)になってしまった私w

受付後、開始時間までの間にイメージムービーを見ることができるので早めの到着をオススメします!

公式には10分前までに受付をすませるようにとの事!10分前までに来ればイメージムービーが見れるかと思います。

龍Q館 1階エントランス

ムービーを見たあと、参加の皆さんと一緒に1階エントランスへ移動します。

ちなみに私は、「地下神殿コース」に申し込みしました!

定員:50名、所要時間:約60分、料金:一人様 1,000円の1番人気コース!


首都圏外郭放水路のメカニズム 説明パネル



パネルを見ながら、放水路の概要を学びます

この、龍Q館1階エントランスでは、「洪水擬似体験ARアプリ」「インフラガイド多言語音声アプリ」の2種類のアプリの案内があります!

片方だけインストールして、後で違う方がやりたかった!という声があったので、よく確認してインストールしてみてください!

オススメは「洪水擬似体験ARアプリ」です!

2種類のアプリ

地下神殿「調圧水槽」の中へ!

参加証を首にかけて出発!

さて!職員の方に参加証(要返却)をいただき、出発です!

が!

まずは龍Q館の外へ出て、200m歩くところから探索は始まりましたw

調圧水槽の入口まで移動

調圧水槽の入口までの移動は、なぜかサッカーグラウンドの横を横切って行きます。

なんでここにサッカーグラウンドが?とポカンとする参加者のみなさんw

調圧水槽の入口!

この入口から、地下神殿へ降りていきます。

職員の方によると、エスカレーターやエレベーターは無いので、自力で降りて自力で登れる人しか見学はできないとのことです。

ちなみに、高さは18mとのこと!

入口から、地下神殿内部への階段

ちなみに、階段の昇降中は撮影禁止です!

撮影していると詰まってしまいますからねw

地下神殿を見下ろす画は圧巻!!みんな写真撮りたくなっていた様子w

実際、訪れた時にぜひ見てください!

地下神殿!!(調圧水槽)

階段を降りると、「地下神殿」の愛称で呼ばれる調圧水槽の中です!!!

柱の途中までで色が変わっているのがわかるでしょうか?下半分はまだ柱が湿っていて、大量の水がここに溜まっていたことを物語っています。

まだ引いていない水と泥…

見学して歩けるのは、階段下の一部です。

地面はまだ湿っています。

泥も所々に残っていましたが、これは職員の皆さんの努力の結果!

台風後はここに大量の泥が溜まっていましたが、職員の方がブルドーザーを使って片付けたのだそうです。

天井にスキマがある

天井を見上げると、いくつかのスキマがあります。

この水槽を使用したあと、このスキマからブルドーザーを下ろして、泥かきをするのだそうです。

ちなみに、受付から調圧水槽(地下神殿)までの間にあったサッカーグラウンドは調圧水槽の真上にあるんだそうです。

調圧水槽の広さを想像するには、サッカーグラウンドくらい!と思ってもらえれば分かりやすいかもしれません!

手前の杭はブルドーザーの車止です

調圧水槽と第一立杭は直接繋がっていました!

第一立杭は、内径31.5m、高さ71m!

ここにも大量の水を受け止めることができます。

ここでの時間は15分ほどでしょうか?たっぷりと自由散策の時間をとっていただけました!

今回の記事はここまで!

続きは【後半】編で書いていきたいと思います!٩(‘ω’)و

《後半》の記事を読む!

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